ニオイの感覚
嗅覚は五感のひとつであり、対象物に鼻を近づけて、空気を吸い込む事でニオイを調べる事ができます。
数十万種と言われるニオイの物資は全て揮発してしまう事が特徴です。
犬や猫には劣りますが、人間の嗅覚にもごくわずかなニオイを感じ取る能力があります。
犬や猫などの動物の嗅覚が優れているのは、味覚や聴覚よりも生きていく上で重要な感覚になっているからです。
ニオイに敏感、鈍感など、ニオイの感覚は人それぞれで差もあります。
自分が嫌いなニオイを他の人は良いニオイと言ったり、食べ物の好き嫌いなどともよく似ています。
喉頭がんの手術によって喉頭を摘出してしまうとこのニオイの感覚がなくなります。
鼻から息を吸い込む事ができなくなるので、ニオイを嗅げなくなるのです。
通常は口や鼻で呼吸をして、食べ物は口から摂取します。
ところが喉頭を取ってしまうと食べ物は口から摂れるのですが、 呼吸は口や鼻からではなくなります。
呼吸はのどの付け根に開いた穴からするのです。
ここからは直接気管につながるのでニオイを嗅ぐ事はできません。
普通、健康であれば呼吸をしながらも自然にニオイも嗅いでしまいます。
気を付けなければならないことは、ガスもれや料理による焦げたニオイ、腐った物のニオイが分からなくなってきます。
鼻をかんだりする事や鼻をすする事も難しくなります。
これは後遺症とも言える症状ですが、 食道発声を練習すれば鼻から空気を吸い込む事も可能になり、ニオイの感覚も戻ってきます。
カテゴリー:後遺症とアフターケア
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ただし、どんな有名な病院でも、どんな名医でも、癌が進行すればするほど、治療は困難なものになりますので、早期発見は本当に大事です。 詳しい症例の写真や画像については、ブログの闘病記などが書かれていたりすることも有りますので、そちらも参考にしてみると良いでしょう。