ネブライザーの使用法
ネブライザーは喉頭や鼻などに疾病のある方が薬を直接患部に噴霧する機械です。
薬を吸い込むことで気管や肺への効果があります。
超音波式もあり、かなり細かい霧状の粒子を作れます。
花粉症等のアレルギー性鼻炎や副鼻腔炎には 鼻から吸入する事によって鼻の中をキレイにしてくれる効果もあります。
喘息の治療法にも使われていて、飲む薬よりも量が軽減できて効き目も早いのです。
最近は小型化され、電池式で携帯することも出来るようになりました。
永久気管孔を開けた喉頭がん患者の方は、このネブライザーを毎日必ず使用しなければなりません。
空気が直接気管や肺に入る為、ごみやほこりが入りやすく、乾燥もしやすい為に風邪に似た症状を起こします。
通常は咳き込む事で自力で痰を吐き出すことができますが、 永久気管孔から吐き出すためには痰を柔らかくしてやらなけらばならないのです。
このネブライザーによる吸入は手術直後から行われ 起き上がることが出来ない間は上から永久気管孔に向けて薬液を入れた蒸気をかけ、 痰などはこの穴に管をいれて吸い込んでもらいます。
気管に管を入れるのでかなり苦しくむせてしまいます。
自力でこの穴から吐き出せるようになるまでは ちょっとしたコツをつかまなければなりません。
手術をした知人も退院時にはネブライザーを購入して 自宅で1日3回、冬場は就寝前などにも使用しています。
喉頭がん患者にとって、ネブライザーは命綱です。
以前はネブライザーの為に旅行なども出来なかったのですが、 最近は小型のネブライザーも開発されて持ち歩く事も出来るようになりました。
カテゴリー:後遺症とアフターケア
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ただし、どんな有名な病院でも、どんな名医でも、癌が進行すればするほど、治療は困難なものになりますので、早期発見は本当に大事です。 詳しい症例の写真や画像については、ブログの闘病記などが書かれていたりすることも有りますので、そちらも参考にしてみると良いでしょう。