肺への負担
喉頭がんにより喉頭を全摘するとのどの付け根にあけた穴、永久気管孔から呼吸をしなければなりません。
日常生活において意識をしながら呼吸をする事はあまりないと思います。
最近は健康法としての呼吸法などもありますが、病気をするといかに普通に行っている事の大切さがわかってきます。
呼吸は丈夫な体作りにも重要な役割を果たしています。
永久気管孔からの呼吸は、直接気管から肺へと空気が入り込む為、日常的に色々な注意が必要になります。
口を閉じたり鼻を塞いだりしてして異物を防御する事が出来ないので肺への負担が大きくなります。
特に乾燥やゴミなどによって痰が増え、固まりやすくなります。
風邪に似た症状が出やすくなり、肺炎などの注意も必要です。
肺は呼吸によって血液中に酸素を送り、不要になった二酸化炭素を排出するガス交換の役割してくれます。
またなるべくたくさんの痰を吐き出すことによって呼吸もスムースに行えます。
喉頭摘出後は、気管や肺の乾燥を防ぐ為に薬液による吸入が日課となります。
喉頭がんの原因のトップに喫煙が挙げられますが、肺がんもまた喫煙と大きく関わっています。
喉頭がんが疑われる場合は、声嗄れやのどの異物感ですが、肺がんでは激しい咳や血を吐いたりなどの症状が現れます。
術後はこの肺がんの検査も重要視され、転移にも気を付けなければなりません。
最近は大気汚染など環境の悪化でキレイで新鮮な空気を吸う事もむずかしくなっています。
喉頭がんの術後は禁煙は必須事項ですし、常に気管や肺への配慮が必要になってきます。
カテゴリー:後遺症とアフターケア
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ただし、どんな有名な病院でも、どんな名医でも、癌が進行すればするほど、治療は困難なものになりますので、早期発見は本当に大事です。 詳しい症例の写真や画像については、ブログの闘病記などが書かれていたりすることも有りますので、そちらも参考にしてみると良いでしょう。